卵子の質を上げるために…
高齢&低AMH(0.05ng/ml)
もう残された時間は少ない。後悔先に立たず! チャレンジできる期間は残り少ないし、少し位お金かけてもいい。だからできる事をやってみる事にした。
最後の悪あがき。
ミトコンドリア
今回主にYouTubeで情報収集していたが、卵子の質を上げるのに重要なのが
「ミトコンドリア」
だと知った。
難しいことはよくわからないが、卵子には通常の細胞の約100倍以上のミトコンドリアが存在していて、このミトコンドリアの働きを活性化することで卵子の質が改善するらしい。
活性化させる方法としては、
①有酸素運動をする
②カロリー制限
③体を寒さにさらす
④コエンザイムQ10を摂取する
⑤ビタミンB 2を摂取する
などがああるよう。
今まで意識してたのは②くらいかな?
寒さにさらすのがいいことなら、寒い冬も乗り越えられるかも。
サプリメント
様々な妊活サプリメントを検証した結果、
マカナ
というサプリを試してみる事にした。値段は少々お高めだが…
理由は「スピルリナ」というミトコンドリア活性化成分が配合されているからだ。
なんでもスピルリナはWHOも絶賛するスーパーフードらしい。
マカナの他にベルタプレリズムというサプリにも同成分が含まれていたが、妊活といえばよく聞く「マカ」や「ビタミンE」の成分量が多かったのが決め手となった。
有酸素運動
夏頃早朝ウォーキングをしてたが、1ヶ月程度で辞めてしまった。
それに加えて一日中座り仕事。足はもちろん手の浮腫みまで感じてきていた。
YouTubeで「ウォーキング」と検索すると、室内で10分程度でできる簡単な運動が色々出てくる。
健康診断でいつも中性脂肪を指摘される私は、食後の運動で血糖値の上昇を抑えるというエクササイズからはじめてみる事にした。時間は7分。
ちなみに仕事がある日は昼食後、15分程度陽の光を浴びながら散歩することに。
ほんとは朝の方が効果的だが、太陽の光は幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌を促す効果があるそう。
幸せな気持ちでいることは、きっと妊活中のメンタル的にも良いはず。
タンパク質
卵子の質を上げるには、良質なタンパク質の摂取も重要とのこと。摂取量は、
自分の体重 × 1.3〜1.5g
私の体重だと約80gの摂取が必要だが、これがなかなか難しい。ゆで卵一個や納豆ひとパックだと6g程度。ベビーチーズ一個で2.7g。ご飯は100gで2.5g。鶏胸肉100gで20g程度…なかなか難しい。
タンパク質を意識して一日80g接種を目標にしていたが、毎食約100gの肉か魚を接種する必要がありボリューム的に多くて苦しかった。約2週間ほどこの食事と運動を続けた結果、毎回苦しいほど食べていたのに体重はすこーし減った。
ギリシャヨーグルトとかoikosも10gのタンパク質が採れるので食べてみたけど、水切りヨーグルトでかなり重く食べきるのが大変…。動物性のタンパク質ばかりに頼るのもちょっと不安な気がするので、ソイプロテインをポチってみた。
次回受診まで結果はわからないけど、卵子の質改善に向けて努力していることは、全身にも良さそうなので、体調変化など後日レポートしてみたいと思う。
その前につづくかなぁ…